そもそも僕がなんで君のそばにいるのか

君を助けたいって気持ちと

君のそばにいたいって気持ち

苦しそうにしている君の姿を見るのは嫌だから

僕は君のそばにいる

たまに君を助ける!って覚悟が好きってやつに支配される

ちゃんと助けるって事に専念しなくちゃ

もちろんずうずうしいのは知ってる

人の人生に手を出すのはあまりよくない

でも死にそうなら話は別

僕は君を助ける

彼氏になりたいって言うのは禁句

本当に大好きなら相手の事を思うこと

僕が好きでも。この気持ちを抑えてでも。あなたには幸せになって欲しい。

一生友達でもいい。そばにいられるのなら。

こう思ってしまうから僕はダメだね

本当に好きなら自分の思いを伝えないと…

伝えてもダメだけど。

人の人生は重い。

自分の人生も重いけれど

人の人生はもっと重い

世界が壊れても誰にも見付からない場所に消えても
存在はまだ残る
死んだ精神探して
死んだ人間探して
そんな夢見て

私くるってるわ
君が伝えたい気持ち
私病んでるの
君が伝えたい気持ち

いいんじゃねぇの
いつか消えるから
僕が伝えたい気持ち

死んだ人間の中にいるんだろ
家族を亡くし友人を亡くし
だんだん自分が薄れて
本当に忘れたい

夜を越えて取り返せ
生きてるうちに
感覚が溢れてるうちに
あなたに答えを

人生は芸術だ

誰一人として同じ絵を描かない。僕にとってここは広大なキャンパスだ。

そして世界はまるでおおきな終わらない絵画のようにうつくしい。

僕の求めるものがここにあるかはわからない。しかし、ぼくの書きたい絵を描きたいと思う。多分、一人では出来ない絵だろう。

求めているなにかを僕は描きたい。

城の壁

人を信じないのは良くないことだよ?

彼女はそう言った。

それがどんな深い意味があるのか、彼女はきっとわかっていないはずだ。

でも少し角度を変えてみたら

磨かれたダイヤモンドみたいに光を放って、それは僕にとって目を焼くような強い光になった。

光に当てられた影みたいに僕は消えてしまうのだろう。そう思った。

冬の景色に染まった12月僕たちは出会った。

夢か希望か天国か

この世に何を見つけ出そう

運命、絶望、悲しい心

いろんなものがあるけれど

人の心を失った、器の人間も

人の心を持たずして 生まれた人間も

裏表のない人間も

全ていつかは人間化

狂うしい心も嫉妬しい心も

やはり僕らは人間か

ただ同じ気持ちを抱くこと

それがここにはないようで

ただただ孤独に生きるだけ

戻るのならば

小学校だろう

性のごたごたもない

みんながわいわい楽しくやっていた時だ

どんなものでも
終わりがある

さけられないもの
を逃れようとしている子供

大人になってしまうのは
避けられないものに遭遇していく
からなんだろうね

片割れ探しさ
ベルサイユのばらのような人生も
選択次第だろう

ごめんね
すまない
ごめんね
すまない
ごめんね
ごめんね
ごめんね
ごめんね
ごめんね
僕に会うからいけないんだろ?
僕に会わなければいいんだろ?

そうだっけ…
そうだった…
自分で選んだった…

道案内はあったんだ
わざとこっちに来たんだ…ああ…
多分正解だ。
ただ僕が悲しいだけだ
僕は人を傷つける
僕は人を傷つける

一人はやだよ
一人はいやだ

もうあっちには行きたくない

暗闇が僕を包むから
とても不安になるんだ

死を見たから
怖いんだ
みんな僕を置いていく


これからも
僕は真っ暗な中を生きていく。とても不安で
経済的とか関係ない
社会的とかも関係ない

ただ皆生きているこの真理を。

全ての民を癒せ

僕は人間

ああ
心臓を潰す痛みは
これなに

言葉も喋れないあの時から止まってくれない

巨大な悲しみが
押し寄せて潰しにかかる
やわな精神じゃこれを止められない。
こんな心じゃダメだ
もっと
冷徹にならないと
考えて
いつも冷めた心で
考えて
隙を与えない
考える


人に言っても伝わらない
これは心の問題
空虚な感覚は
突然押し寄せる

一人じゃないなんて嘘
ああやっぱり
無理。人を愛するなんてこの空虚な感情には
まったくはがたたない。
どうして
人間に言っても伝わらない
人間の感情なのに
なぜ?
僕は人間なのに
 

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